概要
性欲が見え隠れする若人たちの掛け合いが、その先へと一歩踏み込むとき。
《ナマっぽい》駆け引きと肉感的な身体描写、個性と感情ゆたかな筆致でイマドキありのままの痴態を描く層積、待望の2nd単行本。
『双子はお兄ちゃんがお好き』シリーズ超ハイスぺ美人姉妹の双子は義兄のことが大大だぁい好き。
なんだかんだ年下にモテるという兄の噂を聞きつけ、他の女に取られる前に姉妹で篭絡してしまおうという作戦を実行する。
先陣を切ったのはスレンダー体型・積極戦法の妹。
逆夜●いを決行だ♪
後から参ります爆乳おねえちゃんは耳かきで距離を詰め、おっぱいを武器に――『俗説ですが…。
』竿コレクターのエッチだいすき陽向(ひなた)ちゃんは、今日のマチアプち○ぽのフィードバックを雑談として基紀(もとき)くんにお話。
でっかいち○ぽに出会えない愚痴を披露していると、≪左手薬指が長い人はち○ぽがでかい≫という俗説の話に。
試しに基紀のを見てみると……なっが!
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それからち○ぽのことが頭を離れない陽向ちゃん。
性的に見てしまったことを打ち明けると、基紀の反応は意外なものだった。
(気があるんなら早く言わんかい……!
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)『てゆくお!
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』人前で裸になれないせいで、童貞をイジられてばかりのそーちゃん。
相談の相手、もとい、愚痴飲みの相手は、幼馴染の千歳(ちとせ)ちゃん。
●校まで部活少女で文武両道成績優秀の才媛、ボーイッシュな見た目だった彼女。
それが大学で…おもいっっきり垢ぬけた……。
(でも元々美人で可愛かったこと、俺は知ってる)いきおい、千歳ちゃんの大胆なクエスチョンでその夜は始まった。
「じゃあ――あたしの前でも脱げないの?」その他、全7編収録で読み応えたっぷりの単行本です!
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<収録作品>双子はお兄ちゃんがお好き思い切りシたほうがいいわハニ〜・プロセス俗説ですが…。
そしてデキたのがこちらですカラダリサーチてゆくお!
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